JMSAAS国際委員会は7月3日(日)に『国連基準からみた我が国の薬物依存症治療』と題するセミナー(Webinar)を企画しております。詳しくはこちらをご覧ください。
この度、国際委員会で、以下の趣旨のウェビナーを企画しました。ポスターをご参照ください。
『国連基準からみた我が国の薬物依存症治療』ポスター
UNODC*/WHOが、薬物依存症治療の国連基準を改定しましたことから(International standards for the treatment of drug use disorders: revised edition incorporating results of field-testing (who.int) )、わが国においても、この国連基準に見合った治療を提供し、その質を担保する必要があります。本ウェビナーでは、基調講演として、UNODCの樫野亘先生に 国連基準について解説していただきます。その後、各方面の専門家から薬物依存症治療や支援の現状と課題について国連基準を参照しながら発表をしていただき、幅広く議論をしたいと思っております。ポスター記載の方法に従ってご登録いただければ、どなたでも無料でご参加いただけます。多くの皆様の参加をお待ちしております。
*United Nations Office on Drugs and Crimes(国連薬物・犯罪事務所)
■ UNODC 薬物依存症治療の国連基準ブックレット
International standards for the treatment of drug use disorders: revised edition incorporating results of field-testing (who.int)